2020年01月21日 施設行事「ほしユニット お誕生日会」

お誕生日会開催しました。本人様より「粉もんが食べたいなあ」とリクエストがあったので、
おやつにプチお好み焼きでお祝い致しました。机を綺麗に飾りつけしてお出迎えすると、
「こんなお姫様みたいやなあ! 嬉しいわあ!」とご好評でした。できたてのお好み焼きも
「熱いけどおいしい!おかわりある?」 とたくさん召し上がって頂きました。


2020年01月12日 施設行事「ちくりんユニット お誕生日会」



1月のとある日に。1階入居者様のお誕生日をお祝いしました☆
ご本人様にお伺いしたところ、「焼き肉が食いたいわぁ!!」との事でご要望にお応えしました!。



お肉に関しても、今回ご用意したのは滋賀の名産「近江牛!」
一部、、、違うお肉もありますが、そこは大人の事情って事で(笑)
食後は終始笑顔でご満悦のご様子でした!
誕生日会に関しては、ご本人様のご希望に出来るだけ沿えるように行っています。
自分達でもそうですよね、旦那さんや奥さん、彼氏、彼女に記念日には何かしたいものですもんね( ´艸`)
その気持ちと同じように、入居者様の産まれてこられた記念日には思い出に残る様な事をさせて頂こうと思っています!

2020年01月12日 施設行事「初詣」


あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
少し遅くなりましたが、1月12日に施設から近いこともあり、あの有名な【大野神社】に初詣に行って来ました。
バリアフリーで車椅子でもお参り出来る様になっていました。
全員ではいけませんでしたが、施設の皆様を代表して幸せで健康な一年になりますようお祈りしてきました。
甘酒等も用意して下さるとのことで、ご利用者様も「来年も来なあかんな」と仰っていました。

2020年01月06日 「施設長 新年挨拶」

松もとれていよいよ寒に入りました。皆さまお元気で新春をお迎えになったことと存じます。
旧年中は栗東すみれ園に対しまして、利用者さま 家族さま、地域の皆さまよりご支援ご協力を賜り、
当施設も開設以来16年目の新春を迎えることができました。心よりお礼申し上げます。

令和元年5月から施設長に就任し、改めて事業運営の難しさ、福祉を取り巻く社会情勢の厳しさを
感じております。 そのような中、私どもの施設理念である“目配り・気配り・思いやり”はもちろんのこと

・常に変わらぬ対応を行います。
・いつでもどこでもどんな時でも、笑顔を絶やさず、自ら挨拶をします。
・いつも丁寧な話し方、丁寧な対応に努めます。
・感謝する心と、もてなす心を大切にします。
・介護の基本姿勢である傾聴を大切に、日々利用者さまに寄り添います。
・ミスや失敗を隠さず、誠実を心がけます。
・専門職である前に一人の人間として、考え行動します。
・思い込みや自分勝手な判断で行動しません。
・報告 連絡 相談 確認を徹底し、情報を共有してチームケアを行います。
・法令等を常に確認し、そのルールに基づいたサービスを提供します。

を念頭に、一日一日少しでも良いケアを提供できるよう職員一同努力しております。

また、利用者さまはもちろんのこと、職員自らが笑顔で穏やかな心でいられることが、良いケアへの近道であると考えており、以前の施設理念でもあった“共に笑顔で 共に穏やかに”も念頭におきながら、共に働く職員への
“目配り・気配り・思いやり”を行うことも私の役目であると思っております。全ての方にその気持ちを忘れずに邁進してまいります。

日頃、些細なことでもお気づきになることがありましたら、介護の充実と適正な事業運営のためにも、教えて
いただけますと幸いです。

今後とも、皆さまの一層のご指導 ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。

社会福祉法人すみれ厚生会
特別養護老人ホーム栗東すみれ園
施設長 野口 直樹




2020年01月01日 「お正月」

新年明けましておめでとうございます。
栗東すみれ園では、入居者様にお正月を味わってもらおうと
年末からも準備をしていました。

毎年恒例の門松作り
施設の竹やぶからとった竹などを使用し、手作りで作っています。



松竹梅に南天・葉牡丹・熊笹で飾りつけをしました。
これで福の神をお出迎えする準備万端です!!

元日には、皆さんお待ちかねのおせち料理です。



通常の形態では食べれない方には、栄養士がソフト食を準備しました。



入居者様と一緒に目の前で、お重を開け
取り分けて提供をしました。





「こんな豪華なもの食べれるの!!」
「美味しいものがたくさん出てきてうれしいわ」
など皆さんとても喜んでくださいました。
普段あまり食べられない方も、この日だけはもりもり食べていただけました。

午後からは、よりお正月気分を味わっていただけるよう
皆様にお屠蘇をのんで頂きました。



お屠蘇を配りますとの声に反応して、お部屋から出てこられる方もいらっしゃたり、
お酒の味が「甘い」「辛い」といいながら飲まれたりと楽しんでいただけました。

「笑う門には福来る」ということわざがありますが、
一年の始まりの日が笑顔で迎えることができてよかったです。
今年一年、入居者様と一緒に笑顔のたえない日々を過ごしていきたいです。